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職場いじめ体験談

職場でのいじめ体験談を紹介

私立高校で講師をしていた時、生徒からの手紙を偽装した脅迫状きました

同僚からのいじめ

とある私立高校で講師をやっていたときのことです。

教員は皆、「自分の方が指導力がある」とか、「自分の方が生徒に好かれている」と思いたい部分はあります。けれども、他人を下げて自分の評価を得ようとする教員もいます。最もよくない例としては、生徒の前で、誰かの教員の悪口を言って、その先生の評価を下げてしまうというものです。とは言っても、生徒は正直なので、「悪口を言う先生は嫌な先生」という目で見ることは多いです。

 その職場での私の体験は、近くに座っていた40歳くらいの男性と、50歳くらいの女性の先生に悪口を言われたことから始まるのですが、(聞こえるか聞こえないか、でも聞こえている)という悪口がありました。確かに、私もプリントをなくした生徒に対して、テスト前に再びあげるという指導は、よくなかったかもしれません。そうして、テスト前に生徒が質問をしに来たり、プリントをもらいに職員室にたくさん来てしまい、そのとき、「来れば、テストに出るところを教えてくれるから来てるのよね」と他の同僚の先生に聞こえるように言ったり、「○○先生が言ってたんだけど、Y(私)が一番嫌なんだって。だって性格悪いからって」と、これも聞こえるように言いました。そうしたことが重なり、朝、頭が痛くなり、職場に行きたくないと思ったりしました。そして、いよいよ担当していた高3生の卒業式がきました。そこで、その50歳くらいの先生も出席していたのですが、私が生徒と一緒にたくさん写真を撮っているのが気にいらなかったようです。

 卒業式が終わったあと、生徒のふりをして手紙が送られてきました。宛名は、字を変えていたけれど、手書きでした。内容は、パソコンで打たれたものが入っていました。そこには、「おい、こら、Y!なんだ、あの卒業式のかっこわ!この○○野郎。死ね。お前は精神分裂病だ。教育委員会に言ってやったぜ。こんなバカ教師がいるってよ。お前を殺すぜ。ヤクザにお願いしてやったからな。嫌だったら、とっとと、この学校をやめろ。」といったものでした。私は怖くなって、警察に届けました。怪しい行動をとっていた、その教員がつかまりました。一応不起訴で終わりました。重い話ですみません。

 この件で、加害者にはならないのはもちろんのこと、被害者にもならないように気をつけなければいけないということを学びました。