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職場いじめ体験談

職場でのいじめ体験談を紹介

職場で行われる陰口大会

上司からのいじめ

私が上司からいじめを受けたのは、保育関係の仕事に就いた時の事です。

幼い頃から保育の仕事に憧れ、バイトながらやっと就けた仕事に私は嬉しさと喜びで心がいっぱいでした。

何もかもが初めての私は、何がっても頑張ろうと決意の元、初日を迎えました。

私が配属されたのは、職員がわずか3名の小さな職場で、私が一番年下でした。

始めの印象は皆優しそうで、ハキハキした人達だなと言うごくありきたりな感想。

この時はまさか自分がいじめの被害に合うとは思ってもいませんでした。

ここからは一番上の先輩をA先輩、二番目の先輩をB先輩、三番目の先輩をC先輩と書かせて頂きます。

初日から一週間後くらいは特に何もなく、言われた事をこなす日々。仕事自体は雑務以外は子どもと関わるものだった為、職場の先輩たちの意見を聞きながら必死にこなしていました。

それが少しずつ変わってきたのは、慣れ始めてからです。

最初はA先輩が私に対して「Cって休憩中も仕事していて、何かこっちが落ち着かないわよね」と言われた事から始まりました。

私はC先輩が仕事が終わらずやっていたのも知っていたので、A先輩に同調する事もできず「大変そうですよね」と当たり障りのない返事をしました。

するとそれが気に入らなかったのか、今度はB先輩に「どうにかならないかしらね?」と言い始め、B先輩もA先輩に同調し、その場はC先輩の悪口大会に。

私は学生時代にもいじめに合った事が合った為、自分だけは何が合ってもいじめる側には回らないと決めていました。

どれだけ話を振られても、かわしていたのですが、空気が悪くなるのは誰の目にも確かで、私は嫌な予感がするなと思いながらもその日の仕事を終わらせ帰りました。

嫌な予感とは当たるものですね。

次の日仕事に行けば、あきらかに向けられる目が敵意に満ちていました。話しかけても聞こえないふりをされ、目すら合わせてもらえません。

指示も仰げず、困ってB先輩、C先輩を見れば関わりたくないと言わんばかりに視線が逸らされました。

そして今までは仕事以外話す事のなかったA先輩とC先輩が仲良く話す姿に、いじめのターゲットがかわったのだと悟りました。

その後はいつも通り仕事をしていれば、「誰がやれって頼んだのよ」と聞こえるように言われ、指示を聞きに行けば無視。

めんどくさい仕事は全て私に回され、時折「あの子に給料払うのがもったいない」と言われました。

何をやっても癇に障るようで、次第に笑顔も作れなくなり、私は仕事を辞めました。

今でも思い出すと泣きたくなりますが、忘れられるよう努力しています。

いじめた側はすぐに忘れても、いじめられた側は忘れられない。それをいじめた人は心に深く刻んで欲しいです。